2016年06月05日
やっとテナガ釣りへ出掛けられたが、
小雨の中、釣りを始めて30分とたたないうちに、上の道路から人の声が。
「ちょっと来てくれ」と見知らぬおばさんが手招きする。
路肩の草むらから子猫の鳴き声。まだ1か月くらいか。
捨て猫だ。近くに煮干しが入った段ボールがあった。
「あんた、猫すき? 飼えない?」「すきだけど、ウチじゃ飼えない」
それで二人で通りがかりの車を止めて、「子猫飼わないか?」と闇雲に交渉。
ことごとく断られたところに、散歩中のおじいさんが手を差し伸べてくれた。
首にかけたタオルで子猫をくるんで、抱っこして、来た道を戻っていった。
子猫騒動で約1時間。雨がやや強くなってきたので、釣りはあきらめた。
Posted by hige0719 at 16:02│Comments(0)
│テナガエビ
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